古代チャモロ文化の遺跡、公園や人里離れたジャングルのなかに、チャモロ伝統の草葺き小屋の支柱として使われたと言い伝えられているラッテ・ストーン(Latte stone) は、今だに真実が解き明かされていません。
グアム、サイパンなどマリアナ諸島に見られるサンゴ石でできたグアムを象徴する「こけし」のような形をした石柱です。
謎のまま?誰か?解明をお願い致します!
だいぶ前にテレビ番組「世界ふしぎ発見」で取り上げられていましたが、謎は深まるばかり。。。
先住民達は、ラッテ・ストーンには祖先の霊が宿っている「タオタオモナ」が、いると信じて、祟りを恐れて近づきませんでした。
近年、立てられた名所のラッテストーン展望台(ラッテオブフリーダム)は、知事の執務室あるアデラップ岬の場所に。
ドームに入って外を見ると絶景!美しい海岸線を見渡せ、超きれいです!アガニャ湾から恋人岬まで、一望でき!これぞ、グアム♪
また、天気の恵まれれば、フィリピン海までも見られますので、是非ドライブがてらお立ち寄り下さい。
アデラップ・ラッテストーン展望台
入場料:お一人大人$3ドル
住所:ハガニア地区 (グアム政庁内)
営業時間:09:00~16:00
定休日:なし