グアバケ!がご案内するグアムの基本情報

グアムの基本情報

日本からたったの3時間で常夏の楽園グアム。国際空港から島の中心街タモン地区のホテルへは、車でわずか15分。時差が1時間しかないから団体旅行や社員旅行、卒業旅行にも最適です♪

日本からたった3時間半。南国の楽園グアム。

最近のグアム島が大きく様変わりしてることを、是非、一度おためしください。 自然が残るハワイと言う人もいますが、やはりグアムの魅力は、日本に一番近いアメリカン・スーパーリゾートということ。グアムの最大の売りは、マリンスポーツ、アウトドア・ライフですが、フリーポート(免税の島)のおかげで、買物がだんぜん安く購入出来ます。消費税が全く課税されないのはうれしい。以前に比べ、ショッピング施設も増えて、特に、世界のブランドブティックが充実しています。タモン湾でのウインドサーフィンは名所ですが、他にも、カヌーボート等の練習風景とサンセットの光景は、絵葉書になるまさにグアムならではの絶景。

他にも、たくさんの充実施設と自然が、あなただけの旅の思い出作りを約束します。

グアムの概要

正式国名
アメリカ合衆国準州 グアム
首都
ハガニア
時差
日本との時差は1時間。サマータイムなし。日本が正午12時のとき、グアムは 午後1時。1時間進んでいる。
宗教
75%カトリック
言語
公用語は英語とチャモロ語

* チャモロ語とは、古代チャモロ語にスペイン語・フィリピンのタガログ語・英語等をミックスした言語。島内には日本語の通じる人が多く、食事・買物にはほとんど不自由無く過せる。日本人にはとても気楽な外国です。

人口人種
グアム住民の40%がチャモロ人です。グアムの先住民は、チャモロ人と呼ばれる人種。このチャモロ人の割合が、人口約16万人のグアム住民の40%、次いでフィリピン人24%、アメリカ人が15%、その他が21%となっています。
国花
ブーゲンビリア

英文名:Bougainvillea
チャモロ名:puti tai nobiu

気候・地勢

気候
典型的な亜熱帯気候。
年間平均気温は 27度年間温差は少ない常夏の気候に恵まれた美しい島。

乾期:11月~5月 雨期:6月~10月

日本の雨期とは違い、スコールが多くなる程度雨が降り続くことはありません。但し台風シーズンには低気圧が発生し台風の子供が悪ふざけで何日かの雨もあるようです。また、USA空軍基地の情報源もあり台風情報はかなり正確と言われています。台風には名前が付けられ日本のように1号2号と呼ばれる事はありません。

室内では冷房が効いている所が多いので、薄手のジャケットやカーディガンを用意しておく事をお勧めします。また、グアムの日差しは強いので、帽子やサングラス、日焼け止めなどもお持ちになることもお勧めします。

地勢
グアム 北緯13度、東経144度
グアムは日本の南 約2500km
西部太平洋 マリアナ諸島南端に位置 日本から空路約3時間半
面積 554平方メートル 日本の淡路島とほぼ同じ

空港からのアクセス

ツアーに付属のシャトルバスやタクシーの利用が便利です。

  • 空港から市内の距離:2.5km
  • タモンのホテルまで 所用時間:15分
  • タクシー料金の目安:15米ドル

※空港の夜間タクシーは常駐なし

査証(ビザ)

2009年11月29日以降の入国規則

日本国籍保有者で、グアムと北マリアナ諸島共通のビザ免除プログラムが適用される場合、観光・商用に関わらず45日以内の滞在であれば、査証(ビザは)不要です。

グアムー北マリアナ諸島 ビザ免除プログラム

パスポート必要残存日数
帰国日まで有効なもの、往復航空券(旅程確認書)、又はサイパンから第三国への航空券、もしくは乗船券。
入国時の必要書類
I-94、I-736、通関申告書(変更なし)
滞在可能期間
45日間
渡航目的
短期観光・商用
ESTA申請
不要
グアム旅行の際は是非チェックを!

グアムでの滞在知識

通貨・両替

通貨

グアムの通過はUSドル

普通に使われる紙幣は1・5・10・20・50・100ドル。印刷の額面、人物はそれぞれ違いますが、大きさ、色は全て同じなので額面をよく確かめて支払ってください。
両替
空港の両替所やホテルのフロント、銀行(土・日・祭日は休み)でできます。

※ 但し、日本の換算 レートより多少割高。

チップ

グアムにはアメリカと同様チップ(心ずけ)の習慣があります。その料金の約10% - 20%程度を支払います。但しグアムのレストランはチップ料金がサービス料として予め含められている場合も多いので注意が必要です。請求書に"Servis Charge"という項目の横に金額が書かれていたらチップ料金が含まれていることになります。

ピローチップ(ベッドメイキング)等の場合は、一泊$1程度をベッドの近くに置いておきます。また、荷物などを運んでもらった場合なども$1をポーターに渡すのも忘れずに。

電圧

120ボルト 60キロヘルツ

短時間であれば日本の家電製品は使用可。モーター類(ヘアードライヤー等)の長期使用は焼ける恐れがあり、変圧器使用が安全。 充電等は大丈夫。

郵便料金

家族や友人、帰国後の自分宛に 日本への航空郵便料金はハガキ70セント、封書は約14gまで80セント。投函はホテルのフロントか、街にあるUS-MAILと書かれた青色のポストへ。宛名は日本語で構いませんが、最後にJAPANは英語で。また、AIR-MAILの朱書きも忘れずに。

グアムの概要

グアム⇒東京
011(RCA,MCI経由)・011(IT&E経由)
-81-市外局番から0をとった番号-先方の電話
東京⇒グアム
001-1671-XXX-XXXX (先方の電話番号)

ビーチでの注意事項

日焼け対策を忘れずに。

グアムはどこでも日差しが強いので、日焼けどめオイル等は忘れずに。肌の弱い人は長袖のシャツ、長ズボンも必要。場所によって、サンゴ等で怪我をする危険がありますので、海を歩くときはビーチシューズが良いでしょう。また、白波が立っている外は急激に深くなっていますので絶対に出ないようにしてください。

交通(滞在中を安全に過ごすために)

歩行者

グアムにはタモン・タムニング地区を中心にショッピングに便利なシャトルバスが走っています。バスの乗り降りはもちろん、バス停で下車して徒歩で街を歩く際は、車に細心の注意を払ってください。

サイパンの道路は車輌優先、運転者は歩行者をあまり気にせずに運転しますので、歩行には注意が必要です。
タクシー

日本のようないわゆる流しのタクシーはありませので、ホテルのフロントやレストランなどで呼んで貰うか、空港、ショッピングセンター、ホテル前などに常駐しているタクシーを利用します。

乗車の際に料金を確認しておくと安心です。

飲料水

ミネラルウォーターをおすすめします。

グアムの水は石灰質を多く含むため、ローカルでもミネラルウォーターを飲用しています。スーパーやコンビニでミネラルウォーターを購入することをお勧めします。

グアム旅行の際は是非チェックを!

大使館・観光局について

在外大使館

名称
在アガナ総領事館(グアム)
住所
Consulate-General of Japan
Suite604,Guam International Trade Center Building#590
South Marine Drive Tamuning,Guam 96911,U.S.A.
電話番号
(1-671)646-1290、(1-671)646-5220

在日大使館

名称
アメリカ合衆国大使館
住所
〒107-8420 東京都港区赤坂1-10-5
電話番号
03-3224-5000
営業時間
8:30 - 17:30(休憩12:00 - 13:00)
休日
土・日・祝

政府観光局

名称
グアム政府観光局 東京オフィス
住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル2階
電話番号
TEL:03-3212-3630 FAX:03-3213-6087

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